Dr. Akiho Ryko graduated from Osaka Kyoiku University and obtained her acupuncture license at Morinomiya College of Medical Arts and Science. She brings her healing touch to babies as well.  (เครดิตรูปภาพ: Dr Akiho Ryoko)

あきほ鍼灸院

秋保先生の思いやりのこもった鍼灸治療で気力・体力を共に回復させよう!

肩こり、頭痛、腰痛や肉体疲労が蓄積すると、マッサージへ行くことが多い。今までに、オイルマッサージ、タイマッサージ、スウェディッシュマッサージ、アロママッサージ、リメディアルマッサージ、指圧、整体と色々なものを試したが、最近は鍼灸治療が気に入っている。それは、3年前にあきほ鍼灸院の門をくぐって以来のことだ。

鍼灸と言えば、肩こり、頭痛、腰痛、膝の痛みなど運動器官のみの治療だと思っていたのだが、内臓系、循環系、生殖系、呼吸系、美容などの範囲にも広がり、定期的に通うことによって自分の健康を管理、維持することができるという、すばらしい治療法である。今までも、体に倦怠感が残る場合は安眠のツボ、咳が出て苦しい時には咳止めのツボを刺激して治療してもらったことが何度もある。東洋医学は西洋医学とは違ったアプローチで体を正常に戻すことが可能だ。

さて、今回も同様、あきほ鍼灸院の診療室に入ると、先生から最近の自分の体の調子についての問診を受ける。睡眠、疲労、血圧についてや、また気にかかっていることなどを申告する。それから診察台に仰向けに寝かされ、両手首の脈をチェックされる。これは、各臓器に繋がっている脈の強さで臓器の調子を診るためらしい。「胃腸がだいぶ弱ってますね。」実はここのところ、連日連夜の暴飲暴食がたたって、胃が本調子ではないと感じていたところでなのだ。それから、みぞおちの辺りを押されると、やんわりと不快な痛みが・・・。「ちょっと硬いですね。」これは、血の流れが滞っている証拠で、これを流れるようにすることで、機能を正常に戻すことができるということだそうだ。足のツボに鍼、腹部のツボに鍼とお灸が施される。鍼自体はは髪の毛と同じくらいの細さで、ツンツンとするだけで(看護師さんの点滴前の言葉「ちょっとチクリとしますよ。」とは違う。)痛みもほとんど感じない。お灸はやんわりと温かくなるのが心地よい。これらの治療で、腹部の硬さが和らげられるのが驚きだ。今度は腹ばいになり、他の部分を診てもらう。腰や肩に鍼が入れられると、体のどこか奥の方、手の届かない場所に経験したことのない刺激が広がる。痛いともいえない、気持ちよいともいえない感覚で、のちに鍼灸ではこれを「響く」というと教えられる。最後にもう一度両手首の脈をチェックしながら、「あ、胃腸の脈が戻って来ましたね。」と秋保先生。

あきほ鍼灸院は地下鉄中央線または今里線「緑橋駅」より徒歩5分、または、JR大阪環状線「森ノ宮駅」より徒歩12分の森之宮医療学院専門学校アネックス校舎内に位置する。秋保先生は私たちの与えられた体を愛し、労わるのがとても上手で、また温かい心の持ち主でもある。一人ひとりに合わせ体調を整えてくださることは勿論のこと、日常のストレス、食生活などにも触れ、温かいアドバイスをしてくださる。聴き上手の先生とお話しているといつの間にか心も癒されてしまう。治療の後はすっかり体が軽くなり、新たに気力も湧いてくるのだった。

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