京都「九頭竜大社」参拝~その1

九頭竜弁財天の社

京都は比叡山(ひえいざん)のふもと、八瀬(やせ)の山間に「九頭竜大社(くずりゅうたいしゃ)」がある。JR京都駅発、国際会館経由「大原」行きのバスで1時間ほどだ。千年を超える寺社仏閣が数多ある京都にあって、この「九頭竜大社」は比較的新しい。発祥縁起は次のようなことである。昭和29年11月24日 ご祭神九頭竜弁財天(くずりゅうべんざいてん)が開祖大西正治朗(おおにしまざじろう)の夢枕に立った。「汝の身を社にする。無限に人を救う。奇蹟(きせき)を以て即座に守護を与える。神は人を救って神界(しんかい)に上る。」と告げた。九頭竜弁財天は慈悲の神であり、人生における諸々の災(わざわ)い、厄(やく)を取り除き、福徳を授け、幸いに導くという。以来、その御利益を希求しての参詣者が絶えない。

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